章全体を読む
その杠は合歓木をもてこれを作りて之に金を着すべし
汝またその兩面に金の縁の下に金の環二箇を之がために作るべし即ちその兩傍にこれを作るべし是すなはちこれを舁ところの杠を貫く所なり
汝これを律法の櫃の傍なる幕の前に置て律法の上なる贖罪所に對はしむべし其處はわが汝に會ふ處なり