章全体を読む
ヱホバ雲の中にありて降り彼とともに其處に立ちてヱホバの名を宣たまふ
モーセすなはち石の板二枚を前のごとくに斫て造り朝早く起て手に二枚石の板をとりヱホバの命じたまひしごとくにシナイ山にのぼりゆけり
ヱホバすなはち彼の前を過て宣たまはくヱホバ、ヱホバ憐憫あり恩惠あり怒ることの遅く恩惠と眞實の大なる神