ヨシュア記 24:8
“我またヨルダンの彼旁にすめるアモリ人の地に汝らを携へいれたり彼ら汝らと戰ひければ我かれらを汝らの手に付しかれらの地をなんぢらに獲しめ彼らを汝らの前より滅ぼし去り”
文脈: ヨシュア記 24
6我なんぢらの父をエジプト入り導き出し汝ら海に至りしにエジプト人戰車と騎兵とをもて汝らの後を追て紅海に來りけるが
7汝らの父等ヱホバに呼はりければヱホバ黑暗を汝らとエジプト人との間に置き海を彼らの上に傾むけて彼らを淹へり汝らは我がエジプトにて爲たる事を目に觀たり斯て汝らは日ひさしく曠野に住をれり
8我またヨルダンの彼旁にすめるアモリ人の地に汝らを携へいれたり彼ら汝らと戰ひければ我かれらを汝らの手に付しかれらの地をなんぢらに獲しめ彼らを汝らの前より滅ぼし去り
9時にモアブの王チツポルの子バラク起てイスラエルに敵し人を遣はしてペオルの子バラムを招きて汝らを詛はせんとしたりしが
10我バラムに聽ことを爲ざりければ彼かへつて汝らを祝せり斯われ汝らを彼の手より拯出せり
ヨシュア記 24 について: シケムでの契約更新

ヨシュア記の第24章の要約:ヨシュアは全イスラエル人をシケムで集め、神の忠実さを思い出させ、神に仕えることを選ぶよう呼びかけます。ヨシュアは最後の祝福をイスラエル人に宣言し、110歳で死去します。
解説
ヨシュア24章は、ヨシュア記の中でも中心的な章であり、約束の地の征服の終わりとイスラエル人がその占拠を始めることを示しています。この章では、ヨシュアはイスラエルの民を集め、神が彼らのためにしたすべてを思い起こさせます。彼らをエジプトから約束の地に至る旅の歴史を振り返り、神が彼らを敵から救い出したことを語ります。そして、人々に彼らが誰に仕えるかを選ぶように挑みます:先祖の神々か、主か。人々は主への忠誠心を轟かせて応え、ヨシュアは彼らと主に仕えるという契約を結びます。
この章はいくつかの理由で重要です。まず、約束の地の征服の終わりとイスラエル人によるその占拠の始まりを示しています。第二に、神の民に対する神の信実を思い出させる役割を果たします。第三に、主への忠誠と誠実を求める呼びかけとなります。最後に、神との契約を結んで守ることの重要性を思い起こさせます。