創世記 35:17

“彼難產にのぞめる時產婆之にいひけるは懼るなかれ汝また此男の子を得たり”
— 創世記 35:17 (Japanese Bungo yaku / Taisho kaiyaku)

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文脈: 創世記 35

15而してヤコブ神の己にものいひたまひし處の名をベテルとなづけたり

16かくてヤコブ等ベテルよりいでたちしがエフラタに至るまでは尚路の隔ある處にてラケル產にのぞみその產おもかりき

17彼難產にのぞめる時產婆之にいひけるは懼るなかれ汝また此男の子を得たり

18彼死にのぞみてその魂さらんとする時その子の名をベノニ(吾苦痛の子)と呼たり然ど其父これをベニヤミン(右手の子)となづけたり

19ラケル死てエフラタの途に葬らる是即ちベテレヘムなり

創世記 35 について: ヤコブのベテルへの帰還

創世記 35: ヤコブのベテルへの帰還

神はヤコブにベツエルへ移動し、異教の神々を捨てるよう命じる。ヤコブはその場所をベツエルと改名し、神に祭壇を建てる。

解説

創世記35章は創世記の中で転機となる章です。ヤコブの人生において大きな転換点となります。激動の時期を経て、ヤコブはついに兄エサウと和解し、新しい生活を始める準備が整いました。

この章は、神がヤコブに現れ、ヤコブにベテルに戻るよう命じることから始まります。ヤコブは従い、家族や所有物と共に旅立ちます。途中、ルズという場所で立ち止まり、神に祭壇を築きます。これは重要な出来事で、ヤコブの人生に新たな時代の幕開けを告げるものであり、神に献身し、兄に対する恐れから解放された時代の始まりと言えます。

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