創世記 35:15

“而してヤコブ神の己にものいひたまひし處の名をベテルとなづけたり”
— 創世記 35:15 (Japanese Bungo yaku / Taisho kaiyaku)

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文脈: 創世記 35

13神かれと言たまひし處より彼をはなれて昇りたまふ

14是に於てヤコブ神の己と言いひたまひし處に柱すなはち石の柱を立て其上に酒を灌ぎまた其上に膏を沃げり

15而してヤコブ神の己にものいひたまひし處の名をベテルとなづけたり

16かくてヤコブ等ベテルよりいでたちしがエフラタに至るまでは尚路の隔ある處にてラケル產にのぞみその產おもかりき

17彼難產にのぞめる時產婆之にいひけるは懼るなかれ汝また此男の子を得たり

創世記 35 について: ヤコブのベテルへの帰還

創世記 35: ヤコブのベテルへの帰還

神はヤコブにベツエルへ移動し、異教の神々を捨てるよう命じる。ヤコブはその場所をベツエルと改名し、神に祭壇を建てる。

解説

創世記35章は創世記の中で転機となる章です。ヤコブの人生において大きな転換点となります。激動の時期を経て、ヤコブはついに兄エサウと和解し、新しい生活を始める準備が整いました。

この章は、神がヤコブに現れ、ヤコブにベテルに戻るよう命じることから始まります。ヤコブは従い、家族や所有物と共に旅立ちます。途中、ルズという場所で立ち止まり、神に祭壇を築きます。これは重要な出来事で、ヤコブの人生に新たな時代の幕開けを告げるものであり、神に献身し、兄に対する恐れから解放された時代の始まりと言えます。

創世記 35 の人物